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こんにちは！ナオイオートです！🎀🚗💨

愛車の売却を考えたとき、「そういえば昔、ぶつけて修理したことがあるな…」「この車、中古で買ったけど修復歴って言ってたような…」と、過去の修理経験が査定額にどう影響するのか、少し不安に感じている方はいらっしゃいませんか？

特に「修復歴」という言葉には、なんだか難しい響きがあって、「査定額がすごく下がってしまうのでは？」「もしかして買い取ってもらえないかも…」なんて、心配になりますよね。

今回のブログでは、そんな「修復歴」と査定額の関係について、茨城県で長年お客様のカーライフを支えてきたナオイオートが、プロの視点から、分かりやすく解説します！

この記事を最後まで読めば、あなたのモヤモヤした気持ちもきっと晴れるはずです。修復歴の正しい知識を身につけて、納得の価格で愛車を売却するための準備を一緒に始めましょう！💖

🔧「修復歴」と「修理歴」の違いとは？

まず最初に、一番大切なポイントからお話します。それは、「修復歴」と「修理歴」は、実は全然別物だということです。この違いを理解することが、愛車の価値を正しく知るための第一歩です。

査定額に大きく影響する「修復歴」のこと

「事故車」というイメージで言われることが多い「修復歴車」ですが、しっかりとした定義があります。

ポイントは、「車の骨格という大事な部分までダメージが及び、そこを修復したかどうか」という点です。車の骨格は、私達で言う背骨のようなもの。皆さんの安全を守ったり、まっすぐ走るための土台となるとても重要な部分です。ですから、ここを修理した車は、見た目が綺麗でも「修復歴あり」ということになってしまうのです。

修復歴になるのは、どの部分？

では、具体的にどこを直すと「修復歴あり」になるのでしょうか？車の骨格にあたる、少し専門的な名称のパーツを紹介しますね。

これらの部分を「交換」したり、「修復」した跡があると、その車は「修復歴あり」と判断されます。プロの査定スタッフは、このような部分をじっくり見て、修復歴があるかどうかをチェックしているのです。

では「修理歴」って？バンパーを擦っただけなら大丈夫！

一方で、「修理歴」は、上記の骨格以外のパーツを修理・交換したことを言います。例えば、こんな感じです♪

• 駐車場でドアを擦ってしまったのを板金塗装で直した
• 軽くぶつけてへこんだバンパーを新しいものに交換した
• ボンネットの小さな傷を綺麗にしてもらった

ドアやバンパーは骨格ではないので、交換や修理をしても「修復歴」にはなりません。もちろん、修理歴も査定に少しは関係しますが、修復歴に比べると、減額幅はずっと小さいので安心してくださいね。

💖修復歴があると、査定額はどれくらい変わるの？

ここからは、皆さんが一番気になっているところ！修復歴があると、具体的に査定額はどれくらい変わってしまうのでしょうか。その理由と一緒に、見ていきましょう。

どうして査定額が下がってしまうの？

修復歴のある車の価値が下がってしまうのには、ちゃんとした理由があるんです。

• 安全面での心配：骨格は、衝突時の衝撃を吸収する大事な部分。修理しても、元通りの強度に戻すのは難しいのです。
• 走行時の影響：骨格が少しでも歪んでいると、走行が不安定になったり、異音が発生したりすることがあります。
• 中古車としての需要が下がる：やはり、購入するなら修復歴のない車を選びたい、と思う方が多いのです。そのため、販売価格が安くなり、買取価格も下がってしまいます。

減額の目安はどれくらい？

修復歴による減額は、車種の人気や年式、走行距離、そしてどこをどの程度修復したかで大きく変わるので、「絶対に〇〇円下がる！」とは言えません。

しかし目安としては、修復歴がない車と比べて20万円～50万円、時にはそれ以上下がることも多いです。人気の車や新しい車だと、もっと大きく下がることもあります。

✨修復歴があっても高く売るためのヒケツ

「修復歴があると、もうダメなのかな…」なんて、がっかりしないでくださいね。大丈夫！いくつかのポイントを押さえれば、ちゃんと納得できる価格で売ることができますよ。ここでは、そのための4つのヒケツを紹介します。

ヒケツ①：正直に話すこと

これが一番大事です！査定の時に、修復歴があることを隠さずにお話ししましょう。プロの査定スタッフは、小さな修理の跡も見抜くのが仕事なので、言わなくても分かってしまいます。もし隠して売ってしまうと、後からトラブルになる可能性もあります。正直に話すことで信頼関係が生まれ、話がスムーズに進みますよ。

ヒケツ②：綺麗な修理を証明するものを見せること

もし、ディーラーのような、しっかりとした工場で修理した場合、それはアピールポイントになります！いつ、どこを直したかが書いてある「整備記録簿」があれば、「こんなに丁寧に修理されていますよ」という証明になります。綺麗に直してあると分かれば、査定スタッフも安心。減額が少なくなることもあります。

ヒケツ③：色々なお店に見てもらうこと

修復歴がある車の査定額は、お店によって結構違うことがあります。お店ごとに、得意な車種や販売ルートが違うからなのです。ですから、1つのお店だけでなく、いくつかのお店に査定を依頼して、見積もりを比較する「相見積もり」をしてみましょう。そうすれば、あなたの愛車を一番高く評価してくれるお店が見つかります。

ヒケツ④：修復歴車に強いお店を選ぶこと

相見積もりの中でも、修復歴がある車の買取経験が豊富な、信頼できるお店を選ぶのがオススメです。私たちナオイオートは、茨城県でたくさんのお店を運営しており、修復歴のある車の査定も、これまで数多く経験してきました。どんな車でも、その車の良いところをしっかり見つけて、適正な価格を付けさせていただきます。

💬修復歴についての「よくある質問」コーナー

ここでは、お客様からよくいただく質問にお答えしますね。

💌まとめ：不安な気持ちはプロに相談しよう！

今回は、車の修復歴のことや、査定額についてお話ししてきました。

修復歴があると知ると、少しドキドキしてしまうかもしれません。でも、正しい知識を持って、誠実に対応すれば、愛車をちゃんと納得できる価格で手放すことができます。

そして何より、一人で悩まずに、まずは私たちプロに相談してくださいね。

茨城県のナオイオートでは、修復歴のある車も、事故で動かなくなってしまった車も、大切に、愛情をこめて査定させていただきます。お客様の大切な愛車の価値を見逃さず、次のハッピーへと繋ぐお手伝いを、全力でさせていただきます。