
こんにちは!ナオイオートです!😊
「月々の支払いが楽だから残クレで車を買ったけど、ライフスタイルが変わって車を買い替えたくなった…」「契約の途中だけど、この車って売れるのかな?」
最近よく耳にする「残価設定クレジット(残クレ)」は、新しい車の乗り方としてとても人気がありますよね。でも、契約期間中に手放したくなった時、どうすればいいのか分からず不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください!残クレで購入した車も、契約の途中で買取に出すことは可能です!✨

この記事では、残クレの仕組みの基本から、契約途中の車を買取に出すための具体的な流れ、メリット・デメリット、そしてどうせなら一番高く売りたい!という方のための高額査定のコツまで、あなたの疑問や不安を解消するために、どこよりも詳しく、そして分かりやすく解説していきます。
この記事を読み終わる頃には、「残クレの車を売るのって、意外と難しくないんだ!」と思っていただけるはずです。ぜひ最後までお付き合いくださいね!
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残クレとは?仕組みと特徴をわかりやすく解説
「残クレ」という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しい仕組みはよくわからない…という方も多いかもしれませんね。まずは、残クレがどのようなものなのか、その基本からしっかりおさらいしていきましょう!この仕組みを理解することが、お得に車を売却する第一歩になりますよ。
残クレの基本的な仕組み
残クレとは、「残価設定クレジット」の略称です。新車を購入する際の支払い方法の一つで、通常の自動車ローンとは少し違う特徴を持っています。
一言でいうと、「将来の買取保証額(残価)をあらかじめ設定し、その残価を差し引いた金額を分割で支払う」という仕組みです。
例えば、300万円の車を5年契約の残クレで購入するとします。この時、ディーラーが「5年後、この車は100万円の価値がありますよ」と将来の価値(残価)を設定します。すると、あなたが支払う対象となるのは、車両本体価格300万円から残価100万円を引いた、200万円の部分だけになります。この200万円と、手数料(金利)を合わせた金額を5年間(60回)で分割して支払っていく、というのが残クレの基本的な考え方です。
ポイント💡
残クレは、車両価格の全額をローンで支払うわけではないため、通常の自動車ローンに比べて月々の支払い額をぐっと抑えられるのが最大のメリットです。これにより、ワンランク上の車種に乗ったり、オプションを充実させたりすることも可能になります。
ただし、注意点もあります。金利は、差し引いた残価部分にもかかってくるのが一般的です。つまり、上記の例で言うと、支払いの対象は200万円ですが、金利の計算は車両本体価格の300万円に対して行われることが多いのです。そのため、総支払額で比較すると、通常のローンよりも高くなるケースもありますので、契約内容をしっかり確認することが大切です。
残価設定と月々の支払いの関係
残クレの月々の支払額を左右するのが、この「残価」です。残価が高く設定されればされるほど、車両本体価格から差し引かれる金額が大きくなるため、月々の支払額は安くなります。
では、この「残価」はどのようにして決まるのでしょうか?
残価は、数年後のその車の中古車市場での価値を予測して設定されます。一般的に、以下のような要素が影響します。
- 人気車種かどうか:リセールバリュー(再販価値)の高い人気車種は、残価も高く設定される傾向にあります。
- ボディカラー:白や黒、シルバーといった定番の人気色は、中古車市場でも需要が高いため、残価が高くなりやすいです。
- グレードやオプション:サンルーフや最新の安全装備など、人気のあるオプションが付いていると残価が上がりやすくなります。
- 契約年数:契約年数が短いほど、車の価値は下がりにくいため、残価は高く設定されます。(例:3年契約 > 5年契約)
ディーラーはこれらの要素を総合的に判断し、「5年後ならこのくらいの価値が残っているでしょう」という保証額を提示してくれるわけです。この残価設定のおかげで、私たちは将来の価値の下落リスクを心配することなく、気軽に新車に乗り始めることができるのです。
残クレ終了時に選べる3つの選択肢
残クレの契約期間が満了した時、あなたには基本的に3つの選択肢が与えられます。この選択肢の多様性も、残クレの魅力の一つと言えるでしょう。
- 新しい車に乗り換える
最も一般的な選択肢です。最終回の支払いは、乗っていた車をディーラーに返却することで相殺(精算)します。そして、また新しい車を残クレや他の支払い方法で契約し、新しいカーライフをスタートさせます。常に新しい車に乗り続けたいという方には最適なプランです。 - 車を返却して契約を終了する
車が不要になった場合、そのままディーラーに車を返却して契約を完了させることもできます。例えば、転勤で車を使わなくなった、家族構成が変わったなどのライフスタイルの変化に対応しやすい選択肢です。ただし、この場合、走行距離が規定を超えていたり、車に大きな傷や凹みがあったりすると、追加で精算金(追い金)が発生することがあるので注意が必要です。 - 車を買い取る
乗っていた車が気に入って、「これからも乗り続けたい!」と思った場合は、設定されていた残価を一括で支払うか、再度ローンを組んで分割で支払うことで、その車を完全に自分のものにすることができます。長年愛用したい一台に出会えた時に選ぶ道ですね。
このように、残クレは出口の選択肢が複数用意されているため、契約満了時のライフスタイルに合わせて柔軟な判断ができるのが大きな特徴です。そして、実はここに「第4の選択肢」とも言えるのが、今回のテーマである「契約途中で買取店に売却する」という方法なのです!
残クレ中の車を買取に出すことは可能?

月々の支払いを抑えつつ新車に乗れる残クレですが、「契約期間中に他の車が欲しくなったら?」「急な出費でお金が必要になったら?」と、途中で手放したくなるケースも考えられますよね。結論から言うと、残クレで購入した車を契約の途中で売却することは、もちろん可能です!
ただし、いくつかクリアすべき条件や、知っておくべきポイントがあります。ここで詳しく見ていきましょう。
契約途中でも売却できる条件
残クレの車を途中で売却するための絶対条件、それは「残債をすべて一括で返済すること」です。
残クレ契約中の車の所有権は、多くの場合、ディーラーや信販会社(ローン会社)にあります。これは「所有権留保」と呼ばれ、あなたがローンを完済するまでの担保のようなものです。車検証の所有者欄を見ても、あなたの名前ではなく、ディーラー名などが記載されているはずです。
他人名義の車を勝手に売ることはできませんよね。そのため、車を売却して名義変更をするためには、まずローンを完済し、車の所有権を自分自身の名義に変更する(所有権留保を解除する)必要があります。
「え、一括返済なんて大金が必要なの?」と不安に思うかもしれませんが、心配はご無用です。ほとんどの場合、車の買取金額をこの残債の返済に充てることができます。買取店があなたの代わりに面倒な手続きを代行してくれることも多いので、あなたが直接大金を用意する必要はほとんどありません。
ポイント💡
残クレの途中で売却するとは、すなわち「残クレ契約そのものを一括返済して解約する」ということです。この大原則さえ押さえておけば、話はスムーズに進みます。
ディーラーと買取店での対応の違い
残クレ中の車を手放す際、相談先として思い浮かぶのは「契約したディーラー」と「街の中古車買取店」の2つでしょう。実は、この2つでは対応や査定額に違いが出ることが多いのです。どちらが自分にとってお得なのか、それぞれの特徴を理解しておきましょう。
ディーラーの場合
ディーラーに相談する最大のメリットは、手続きがスムーズで安心感があることです。残クレの契約者本人ですから、残債の確認から所有権留保の解除、そして次の新車への乗り換えまで、すべてをワンストップで任せることができます。
ただし、デメリットもあります。ディーラーの主な目的は「次の新車を売ること」です。そのため、車の査定額(下取り額)は、次の車の購入代金から値引きするという形で提示されることが多く、純粋な買取価格としては、買取専門店のほうが高くなる傾向があります。
また、ディーラーでの査定は、残クレの残価が基準になることが多く、「残価割れ」しない程度の金額、つまり損も得もしないゼロ査定になるケースも少なくありません。
買取店の場合
一方、ナオイオートのような中古車買取専門店は、中古車市場のリアルタイムな相場を基準に査定を行います。そのため、車の人気や状態が良ければ、ディーラーが設定した残価を大きく上回る査定額が付く可能性が十分にあります!
なぜなら、買取店は買い取った車を自社で販売したり、業者専門のオークションに出品したりして利益を出す、いわば「仕入れ」のプロだからです。中古車として価値の高い車は、積極的に高値で買い取ろうとします。
- 人気の車種やグレード
- 需要の高いボディカラーやオプション
- 走行距離が少なく、状態が良い車
これらの条件に当てはまる車であれば、ディーラーの下取り額よりも、買取店の査定額のほうが高くなることが期待できます。売却によって手元にお金が残る(プラスになる)可能性が高いのは、断然、買取店と言えるでしょう。
手続きの面でも、多くの買取店では残債の精算や名義変更といった面倒な手続きを無料で代行してくれます。そのため、手間に関してもディーラーに劣ることはありません。
どちらが良いとは一概には言えませんが、「少しでも高く売りたい」「売却して得たお金を自由に次の資金にしたい」と考えているなら、まずは買取専門店で査定を受けてみることを強くおすすめします!
残クレ中の車を買取に出す流れ
「残クレの車が売れることはわかったけど、具体的に何をすればいいの?」という方のために、ここからは実際に車を買取に出す際のステップを4つに分けて、一つひとつ丁寧に解説していきます。この流れを頭に入れておけば、当日も慌てることなくスムーズに進められますよ!
① 残債の確認と精算方法
まず最初にやるべきことは、「現時点で残クレの残債がいくら残っているのか」を正確に把握することです。
この金額が、あなたの車を売るための「スタートライン」になります。残債の金額は、契約している信販会社(ローン会社)のカスタマーセンターに電話するか、契約者専用のWebサイトなどで確認することができます。契約書が手元にあれば、そこに記載されている問い合わせ先に連絡してみましょう。
電話で問い合わせる際は、本人確認のために契約者名、生年月日、登録番号などの情報が必要になることが多いので、車検証や契約書を用意しておくとスムーズです。
その際、必ず「残価設定クレジットを一括返済(早期完済)した場合の金額」を確認してください。単に月々の支払いの残り回数をかけた金額とは異なる場合があるため、ここは重要なポイントです。
この金額が、買取額が上回るべき目標金額となります。この数字をしっかりとメモしておきましょう!
② 車の査定を受ける

残債額がわかったら、次はいよいよ主役であるあなたの愛車の価値を調べてもらうステップ、「査定」です。
前述の通り、少しでも高く売るためには、ディーラーだけでなく、複数の買取店に査定を依頼するのが鉄則です。ナオイオートでももちろん、無料出張査定を承っています!
査定当日は、車のプロである査定士が、車の様々な点をチェックします。
- 基本情報:車種、年式、グレード、走行距離、ボディカラーなど
- 外装の状態:傷、凹み、塗装の状態、修復歴の有無など
- 内装の状態:シートの汚れやへたり、臭い、装備品の状態など
- エンジンや足回り:機関の状態、異音の有無など
- オプション品:純正ナビ、サンルーフ、革シート、最新の安全装備など
査定時間は30分〜1時間程度です。査定をしてもらう際には、「残クレの車で、残債があること」を正直に伝えましょう。何も隠す必要はありません。むしろ、事前に伝えておくことで、その後の手続きがスムーズに進みます。
この時に、車をキレイに洗車・清掃しておくと、査定士への心証が良くなり、査定額アップに繋がることもありますよ✨
③ 残債と買取額の差額計算
査定額が提示されたら、ステップ①で確認した「残債額」と比較してみましょう。ここで、あなたの手元にお金が残るか、あるいは追加で支払いが必要になるかが決まります。
ケース1:買取額 > 残債額(アンダーローン)
これは最も嬉しいパターンです!😄 おめでとうございます!
例えば、残債額が150万円で、車の買取額が180万円だった場合。
180万円(買取額) – 150万円(残債額) = 30万円(プラス)
この場合、買取店が買取額の180万円から150万円を信販会社に支払い、残りの30万円があなたの手元に現金として振り込まれます。この30万円は、次の車の頭金にするもよし、好きなことに使うもよし、あなたの自由です!
ケース2:買取額 < 残債額(オーバーローン)
残念ながら、車の価値が残債額を下回ってしまうパターンです。😢
例えば、残債額が150万円で、車の買取額が130万円だった場合。
130万円(買取額) – 150万円(残債額) = -20万円(マイナス)
この場合、買取額の130万円だけでは残債を完済できないため、不足分の20万円をあなたが追加で支払う(追い金する)必要があります。この20万円を現金で用意するか、次の車のローンに上乗せするなどの方法で精算し、残債をゼロにする必要があります。
オーバーローンになってしまうと損をした気分になるかもしれませんが、乗り換えたいという気持ちが強い場合は、一つの選択肢として検討する価値はあります。
④ 名義変更と手続きの完了
買取額に納得し、差額の精算方法も決まったら、いよいよ契約です。契約書にサインをし、必要書類を準備します。
残クレの車を売却する場合、通常の車の売却書類に加えて、「所有権解除書類」が必要になります。しかし、これらの複雑で面倒な手続きは、基本的にすべて買取店が代行してくれます。あなたは、買取店から指示された書類を用意するだけでOKです。
【主な必要書類】
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証明書
- 自動車リサイクル券
- 印鑑登録証明書
- 実印
- 譲渡証明書(買取店が用意)
- 委任状(買取店が用意)
書類が揃い、車両の引き渡しが完了すると、買取店が信販会社へ残債の支払いと、運輸支局での所有権解除・名義変更手続きを行ってくれます。すべての手続きが完了したら、買取店から連絡があり、取引は無事終了です。
差額がプラスになった場合は、手続き完了後にあなたの指定口座へ差額分が振り込まれます。
残クレ中の車を売却するメリット・デメリット

契約の途中で残クレの車を売却することは、良い面もあれば、注意すべき点もあります。あなたの状況に合わせて、どちらの側面が大きいかを冷静に判断することが大切です。ここでは、メリットとデメリットを具体的に見ていきましょう。
メリット:乗り換えがスムーズになる
最大のメリットは、なんといってもライフスタイルの変化に柔軟に対応できる点です。
「家族が増えて、もっと大きなミニバンが必要になった」
「子供が独立して、夫婦二人で楽しめるコンパクトカーに乗りたい」
「最新の安全性能や燃費の良いハイブリッド車に魅力を感じる」
残クレの契約期間は3年や5年が一般的ですが、その間に気持ちや状況が変わることはよくありますよね。そんな時、契約満了まで我慢して乗り続ける必要はありません。好きなタイミングで車を売却し、その時々の自分に最適な一台にスムーズに乗り換えることができます。
また、先述の通り、買取店の査定額が残価を上回れば、予期せぬ臨時収入を得られる可能性もあります。そのお金を頭金にすれば、次の車のローンも楽になりますし、ワンランク上のグレードを狙うことだってできます。これは、契約満了時にディーラーへ返却するだけでは得られない、大きなメリットと言えるでしょう。
デメリット:残債によっては損をする可能性
一方で、最も注意すべきデメリットは、買取額が残債を下回る「オーバーローン」のリスクです。
特に、以下のようなケースではオーバーローンになりやすい傾向があります。
- 契約から日が浅い:車の価値は購入直後から下がり始めますが、ローンの元金の減りは緩やかです。そのため、契約初期ほど残債が多く残り、オーバーローンになりやすくなります。
- 走行距離が極端に多い:残価は一定の年間走行距離(1万km前後)を想定して設定されています。それを大幅に超えると、車の消耗が激しいと判断され、査定額が下がりやすくなります。
- 車の状態が悪い:大きな傷や凹み、修復歴がある場合や、内装の汚れ・臭いがひどい場合も、当然ながら査定額は下がってしまいます。
- 不人気車種や特殊なカスタマイズ:もともとリセールバリューが低い車種や、個人的な趣味が強く反映された改造車は、中古車市場での需要が低く、高値が付きにくいです。
もしオーバーローンになってしまった場合、不足分を現金で用意しなければなりません。そのための貯金がないと、売却自体が難しくなってしまいます。まずは査定を受けてみて、自分の車がどちらのケースに当てはまるのかを確かめることが重要です。
ポイント💡
残クレは「月々の支払いを抑える」ための仕組みであり、ローンの元金が減るペースは通常のローンよりも遅いということを覚えておきましょう。これが、オーバーローンを引き起こしやすい一因でもあります。
残クレ中の車を高く売るコツ

どうせ愛車を売るなら、1円でも高く買い取ってもらいたいのが本音ですよね。残クレの車を売却して、少しでも多くのプラス分を手に入れるために、ぜひ実践してほしい3つのコツをご紹介します!
複数の買取業者で査定を比較する
これは最も重要で、効果的な方法です。必ず、複数の買取業者に査定を依頼し、見積もりを比較検討(相見積もり)しましょう。
車には定価がありません。買取価格は、そのお店の在庫状況、得意な車種、販売ルートなどによって大きく変わります。A社では150万円だった車が、B社では165万円になる、なんてことは日常茶飯事です。
1社だけの査定で決めてしまうと、その金額が本当に適正なのか判断できず、知らず知らずのうちに数十万円も損をしてしまう可能性があります。最低でも3社以上から見積もりを取り、一番高い金額を提示してくれた業者に売るのが鉄則です。
ナオイオートでは、お客様の大切な愛車を、経験豊富な査定士が丁寧に査定し、ご納得いただける買取価格をご提示できるよう全力で努力しています!もちろん、他社様との比較も大歓迎です。ぜひ、選択肢の一つとしてご検討ください!
需要が高い時期に売却する
中古車市場にも、需要が高まる「繁忙期」があります。需要が高まれば、買取業者も在庫を確保するために買取を強化するため、査定額が上がりやすくなります。
一般的に、中古車の需要が高まるのは以下の時期です。
- 1月〜3月:新生活(就職、転勤、入学)に向けて車を購入する人が増えるため、1年で最も需要が高まる時期です。買取店も決算期と重なることが多く、買取に積極的になります。
- 9月〜10月:夏のボーナス後や、半期決算に向けて需要が伸びる時期です。1月〜3月ほどではありませんが、査定額が上がりやすい傾向にあります。
もし売却を急いでいないのであれば、このタイミングを狙って査定に出してみると、思わぬ高値が付くかもしれませんよ。
傷や汚れを事前に整備しておく
査定士も人間です。やはり、キレイで大切に乗られてきたことが伝わる車のほうが、良い印象を持ちます。
プロに依頼してまで大きな傷や凹みを修理する必要はありません。修理代のほうが高くついてしまい、元が取れないことがほとんどだからです。しかし、自分でできる範囲で車をキレイにしておくことは、査定額アップに非常に効果的です。
- 洗車とワックスがけ:ボディがピカピカなだけで、車全体の印象が格段に良くなります。
- 車内の清掃と消臭:シートやマットを掃除機でキレイにし、窓を拭き、ゴミはすべて片付けましょう。特に、タバコやペットの臭いは大きなマイナスポイントになるため、市販の消臭剤などを使ってできる限りケアしておきましょう。
- 荷物を降ろす:トランクや車内に私物は置かず、スッキリとした状態にしておきましょう。
「この車は大事に扱われてきたんだな」と査定士に感じてもらうことが、プラス査定への近道です。少しの手間をかけるだけで数万円の差が出ることもありますので、ぜひ査定前に実践してみてください!
まとめ
今回は、「残クレで購入した車を契約途中で買取に出す」というテーマについて、仕組みから具体的な流れ、高く売るコツまで詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後に、この記事の重要なポイントをもう一度おさらいしましょう!
- 残クレの車は、残債を一括返済すれば契約途中でも売却できる!
- 手続きの基本は、「①残債確認 → ②査定 → ③差額計算 → ④契約・手続き」の流れ。
- 買取店の査定額が残価や残債を上回れば、手元にお金が残る可能性がある!(アンダーローン)
- 少しでも高く売るためには、「①複数の業者で比較」「②売る時期を考える」「③車をキレイにしておく」の3つが重要!
「残クレだから…」と乗り換えを諦める必要は全くありません。むしろ、賢く利用すれば、お得に、そして自由にカーライフを楽しむことができる強力な選択肢になります。
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